毎度!取り付け時の必需品はタオル!NANIWAYAのガミさんです!
さて、本日はマツダ/RX-8/SE3P+BNsport ZETA3+BNsport FGtype改の
取り付け風景をUPさせていただきま~す!
まずは純正シートです!
純正シートには40mmの調整可能なハイトコントロール機能が付いています。
純正シートを止めているのは14mmの六角ボルト、ナットです。
前2ヶ所
後ろ2ヵ所
シートベルトキャッチのカプラーは、
純正シートを外さなくても、取り外し可能です。
このお車にはサイドエアバックが付いていませんでしたが、
オプションで付いている場合、
取り付け方法はこちらをご確認くださいm(__)m
純正シートを外したフロアです。
このフロア形状の為に、
シートを取り付け際に、他の車種に比べ、
フロント上がり、リア下がりが顕著になります。
シートベルトキャッチは14mmの6角ボルトで固定されています。
配線をシート本体から外す際には、
ハイトコントロールを上げた状態でないと、
カプラーが引っかかって取れません。
後はシートとシートレールを組んで取り付け完了です。
ショルダーサポートは後部ドアの取っ手部分に
触れるか紙一重の状態です。
しかし、背の高い方や、足の長い方以外の方が
通常使用されるポジションでは干渉は無いと思われます。
シートを最先端にスライドさせた場合の、
サイドサポートとコンソールの干渉はございません。
ポジションダウン量はサイドステーの最下端で取り付けて、
ヒップポイントがおよそ40mm、
腿下はおよそ30mmダウンしていますが、
上記のフロア形状の関係から、かなり後ろに倒れこむような感じになり、
アイポジション的にはおよそ70~80mmダウンとなります。
スライド量は後方におよそ20mm増えますが、
前方は100mm減少しましす。
今回はFGtype改のフロントオフセット機能を利用する事により、
純正シート比、後方におよそ10mm増、
前方におよそ50mm減少まで改善できました。
女性の方や、小柄の方は
通常のタイプのシートレールを使用する際に注意が必要だと思われます。
尚、フロントオフセットしたのにも関わらず、
後方へのスライド量に大きな変化がないのは
スライドレールとシート本体の折り返し部分が干渉するためです。
ご利用頂きありがとうございましたm(_ _)m
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